口臭が原因なのは腸内が臭うからかも知れない!腸内洗浄で改善するのか?

口臭の原因

「口の中からうんちのニオイがする…」と思った方、きちんと歯磨きしている方はなおさらショックですよね。
口臭の約9割が虫歯、歯周病などの「病的口臭」や食べかすや舌苔などを食べて発生するニオイ菌が原因の「生理的口臭」です。

しかし、「腸内の不調」が口臭の原因になっている方もいます。

  • 口のニオイがウンコ臭いと言われたら疑わしいのは腸が原因かも
  • 腸内洗浄以外に改善方法はないの?
  • 腸内洗浄をすることによるリスクとは?

主に上記の3点についてまとめていますので、「もしかしたら」と思われた方は是非読み進めてください。

口のニオイがウンコ臭いと言われたら疑わしいのは腸が原因かも

タイトルの通り、自分の口臭がウンコ臭いというときは腸が原因かもしれません。
簡単にいうと、「腸内細菌のバランスが崩れているかもしれない」ということです。

腸内細菌のバランスとは、善玉菌・悪玉菌のことです。
正常な方の腸内は善玉菌の方が多く、悪玉菌の方が少ないのですが、何かがきっかけとなり悪玉菌の増殖してしまった場合、「腸内環境のバランスが崩れている」と言います。

これは、運動不足や睡眠不足などの生活習慣の乱れや便秘などが原因です。
また、加齢に伴って私達の身体は徐々に悪玉菌が増加するとも言われています。

そんな悪玉菌が増えた結果起きるのが、口臭や体臭の悪化や肌荒れ、自律神経の乱れなどです。
そして、そんな悪玉菌を身体から排出する方法として腸内洗浄が挙げられます。

腸内洗浄のメリットとは?

腸内洗浄と聞くと強制的に排便がさせられることから、嫌なイメージを思い浮かべる方が多いかも知れません。
しかし第2の脳とも言われている腸を洗浄することで、身体の調子の改善を期待することができます。

下記ではそんなメリットについて簡単にご紹介していきます。

口臭の改善

肛門の近くにある腸がキレイになるということは、ウンコ臭かった口臭や体臭の改善が期待できます。
腸に悪玉菌が発生すると便秘になりやすくなり、そのまま身体に老廃物が溜まったままになるとどうしても悪臭を放つガスが身体の中に発生します。

そしてそれが、肺を通って口臭の原因になるのです。

大腸がんの予防

老廃物が溜まった状態のままだと、悪玉菌がその場所にどんどん繁殖していきます。
そしてその悪玉菌は、大腸がんの原因に大きく関わっていると言われているため、老廃物を流してしまう腸内洗浄には大腸がんの予防にも効果が期待できます。

腸内洗浄以外に改善方法はないの?

まず、腸内洗浄以外に改善方法はないのかについては、知っておいていただきたいことがあります。
それは、「腸内デトックス」と「腸内洗浄」の違いについてです。

  • 腸内洗浄:肛門に液体を入れて中の毒物を排出する浣腸
  • 腸内デトックス:浣腸を含む、腸内掃除全般のことをいう。食事、断食などが挙げられる

つまり、大きい意味でいうと「腸内洗浄」は「腸内デトックス」に入るということです。
下記では、そんな「腸内洗浄」以外の「腸内デトックス」についてご紹介していきます。

断食をする

腸内環境のリセットには、断食が有効的な方法の1つです。
腸内環境をリセットするための断食とは「プチ断食」と呼ばれるものでも高い効果が期待できます。

プチ断食とは、なにも食べないで水や酵素水などだけで生活するのではなく、「固形物」を1日食べないで生活するという簡単なものです。
方法は以下の通りです。

  1. 前日は軽食。出来れば夕食はスープだけにしておく
  2. 当日はバナナや豆乳ミックスしたジュースを3食とります。また、普段の生活よりもミネラルウォーターやお茶を多く摂取することが重要です。
  3. 翌日からはおにぎりなどを食べて大丈夫ですが、6日間ほどは負担をかけないようにゆっくりと身体に元の食事量に戻していきましょう。

朝はジュース、昼は軽食、夜は野菜中心などがオススメです。

簡単に見えるかもしれませんが、初めて行う方はこれでもストレスがかかってしまう方が多いです。
そのため、日常生活で出来るだけストレスがかからないであろう日(土日)をうまく利用して行うようにしてください。

ミネラルウォーターを飲む

ミネラルウォーターには、腸内環境を整えるために必要な、カリウムやマグネシウムが豊富に含まれています。

特に便秘の方にはオススメです。
腸は栄養素とともに水分の吸収も行いますが、腸壁が水分を吸収しすぎると固い便になってしまいそれが原因で排便機能が上手くいかないということにつながります。

しかし、ミネラルウォーターに含まれているマグネシウムを摂取することによって、腸壁が水分を余分に摂取しすぎるのを防いでくれるため、便に必要な水分を残してくれる効果があるのです。
また、マグネシウムには、身体の代謝をあげる効果も期待できるため、腸の活動も活性化させる効果も期待できます。

乳酸菌を摂取する

善玉菌を増やすためには、乳酸菌を摂取することが重要です。
悪玉菌を減らしたり、繁殖を抑制する機能が善玉菌にはあります。

そのため、乳酸菌が豊富に含まれているヨーグルトや牛乳、ナチュラルチーズなどを積極的に食べるようにすることで腸内環境の改善につながります。

腸内洗浄をすることによるリスクとは?

上記では、腸内環境を改善するための方法として、断食や腸内洗浄をご紹介しました。
しかし、腸内洗浄には少なからずリスクがあるということを覚えておきましょう。

  • 自分の力で排便ができなくなるリスク
  • 悪玉菌だけではなく善玉菌も一緒に排出されてしまう
  • 費用がかさむ

いかがでしょうか?
一番怖いのは「自分の力で排便ができなくなるリスク」ですよね。

これは、浣腸慣れしてしまうほど、常用してしまい強制的な排便になれた結果腸の力が弱まって自力で排便がしづらくなるというものです。

根本的な改善をしたいのであれば、やはり食事の面から善玉菌を少なくするということが重要です。
それに加えて腸内洗浄をすることで、一度リセットした腸に善玉菌を増やすことができて、腸内環境のバランスを整えることができるようになります。

口臭対策をしていても、全く改善しないという方は試してみてはいかがでしょか?

関連記事